- くらしリズム
緑菜三昧®デラックス
30袋
2019.06.17
女性の美に、家族の健康に、たっぷりとりたい野菜。わかっているけど、毎日の食事で十分な量をとるのは難しいですよね。そんなときにお手軽なのが「青汁」。でも、毎日飲んでいると、正直、ちょっと飽きちゃったり……。そこで、WEBサイト「口コミサンキュ!」のブロガーと編集部が青汁のアレンジレシピをご紹介。抹茶の風味が優しく、お料理にも使いやすい「緑菜三昧®デラックス」を使ったメニューをご紹介します。
まずは、元パティシエのブロガー・せんちゃんさんのオリジナルレシピ。「成長期の子どもたちに少しでも体にもよさそうなおやつを」と考えた、青汁を使ったわらびもちです。
『わらびもち』
〈材料〉
片栗粉…60g
砂糖…50g
水…300cc
緑菜三昧®デラックス…3袋(3g)
〈作り方〉
1.材料をすべて計量して鍋に入れ、よく混ぜる
2.鍋を中火にかけ、かき混ぜながら固まるまで火にかける
3.固まったら火からおろし、1分程度混ぜる
4.氷水の入ったボウルに入れて冷やし、一口大にちぎる
※お好みで、きな粉や黒みつなどをかけて
「家にあるもので簡単にできるので、子どもたちが『おなかすいた〜』と言ったときに、ささっとできて便利です。 青汁特有の苦さもなくて、まるで抹茶のわらびもちのよう!」とせんちゃんさんの自信作。「緑菜三昧®デラックス」に含まれる宇治抹茶の風味が活かされた一品になりました。
続いては、4才と1才のわんぱく姉妹のママ、fukamiさんによる、見た目もキュートな『子どもと作れる簡単カエルバーガー』です。
『子どもと作れる簡単カエルバーガー』
レシピ
〈材料〉
(A)強力粉…140g
薄力粉…60g
砂糖…8g
塩…3g
緑菜三昧®デラックス…2袋
牛乳…100g
水…40g
ドライイースト…4g
バター…15g(常温にしておく)
純ココア…少々
水…少々
〈作り方〉
1.ボウルに(A)をすべて入れる
2.まんべんなく混ぜたらボウルの片側に寄せて、空いてるほうに、牛乳、水、ドライイーストの順で入れる
3.ドライイーストを入れて1分ほど待つ
4.ゴムベラで全体を混ぜてひとまとまりにし、バターを練り込む(生地を両手で持ってモミモミ。光沢なく生地になじんだらOK)
5.常温で2時間置く。または、冷蔵庫で一晩寝かせる
6.生地を取り出して6分割し、1つはかえるの目、残りは丸めて顔を作る
7.形ができたらオーブンの発酵機能で、40度で30分ほど発酵
8.180度余熱で15分程度焼く
9.ココアに少し水を入れて溶き、顔を描く
10.パンに切り目をいれて、お好きな具材をはさんで出来上がり
※具材は、ハンバーグ、ハムチーズ、あんバター、卵サラダなど、お好みで
「青臭さはまったくなく、見た目もかわいくて、3才の娘とお友だちも喜んで食べてくれました。具材はお弁当用の冷凍ミニハンバーグなどを使うと簡単ですよ」とfukamiさん。顔を描いたり、具材をはさんだり、子どもたちと一緒につくれば盛り上がること間違いなし!
編集部からも、おかずレシピとデザートを一品ずつご紹介!
〈材料〉1人分
(A)小麦粉…大さじ3
豆乳…大さじ5
緑菜三昧®デラックス…1袋
ベーコン…20g
春菊…40g
プチトマト…20g
スライスチーズ…1枚
卵…1個
調合油…7g
塩・こしょう…少々
〈作り方〉
1.(A)で生地を作る
2.ベーコン、春菊、プチトマトは食べやすい大きさに切っておく
3.フライパンを熱し、調合油をひき、弱火にして生地を入れる
4.記事を入れたらすぐに2とちぎったスライスチーズをドーナツ状に入れる
5.中央に卵を割り入れ、生地を折りたたむ
6.卵が半熟になるくらいまで、ふたをして弱火で火を通す
7.皿に移し、塩・こしょうをふり、出来上がり
生地に使った「緑菜三昧®デラックス」、豆乳、具材の野菜とベーコンで、栄養バランスは抜群! 朝食にもオススメです。
〈材料〉3人分
マスカルポーネチーズ…100g
生クリーム…100g
砂糖…18g
食パン…20g
緑菜三昧®デラックス(浸す用)…1袋
緑菜三昧®デラックス(かける用)…1/2袋
〈作り方〉
1.緑菜三昧®デラックス1袋を150ccの水に溶く
2.食パンを一口大の大きさにちぎり、1に浸す
3.生クリームに砂糖を混ぜ、角が立つくらいに泡立てる
4.3にマスカルポーネチーズを入れ、よく混ぜる
5.4とパンを層に並べ、最後に緑菜三昧®デラックスを飾りにふりかける
ビスケットではなく食パンを使うのは時短のため。甘さと苦みのバランスが絶妙です。手軽にオシャレなデザートができるのはうれしいですよね。
今回、使用した「緑菜三昧®デラックス」のベースは、大麦若葉・明日葉・長命草・シソエキス・クマザサという5種類の国産素材に9種のビタミン、4種のミネラル。さらに、150種の植物素材、乳酸菌500億個(殺菌・1袋あたり)、パパイヤ由来の活きた酵素、DHA/EPAなどが配合されています。
それでいて、青臭さはほとんどなく、のどごしはスッキリ。京都宇治抹茶の品のいい風味で飽きない味わいが特徴です。飲みやすいだけあって、アレンジの可能性も広がります。フライの衣に入れてみたり、ポテトサラダに混ぜてみたり…あなただけのオリジナルレシピにチャレンジしてみては?
制作:ベネッセ サンキュ!編集部